内容説明
深海の生物を豊富な事例をもとに解説する。オックスフォード大学・海洋生物学テキストの翻訳。
目次
第１章 深海の広がり
第２章 生活、成長、および日光
第３章 海底での生活
第４章 パターンと変化
第５章 効率的であること
第６章 触覚と聴覚
第７章 化学的メッセージ
第８章 暗闇で見る
第９章 カムフラージュ、色彩、光
第１０章 サイズ、性、季節性
第１１章 驚くべき生命の多様性：深海動物相の生物多様性
付録 海産動物門
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
斑入り山吹
1
とても興奮できる内容だった！ただし、必死で読み砕いてから出ないと興奮できないが。魚の名前が初めて出てくるのが、２５４ページというのはきつい。2007/10/26
