内容説明
本書は国際テロを主題としたものではなく、もっと一般的な観点からの、わが国の国防の現状とあるべき姿についての一つの見解を世に問うものである。
目次
第1編 基本的事項(情勢認識―軍事的視点からの二十一世紀の展望;国家の意義について;同盟とは何か;「脅威」というものの考え方;国防と軍事力)
第2編 制度上の諸問題(国防と憲法問題;国家体制上の問題点;有事法制はだれのためのものか;「防衛計画の大綱」批判;自衛隊と警備事項)
聖域なき国防改革への期待
本書は国際テロを主題としたものではなく、もっと一般的な観点からの、わが国の国防の現状とあるべき姿についての一つの見解を世に問うものである。
第1編 基本的事項(情勢認識―軍事的視点からの二十一世紀の展望;国家の意義について;同盟とは何か;「脅威」というものの考え方;国防と軍事力)
第2編 制度上の諸問題(国防と憲法問題;国家体制上の問題点;有事法制はだれのためのものか;「防衛計画の大綱」批判;自衛隊と警備事項)
聖域なき国防改革への期待