だいわ文庫
黒幕―昭和闇の支配者〈1巻〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 335p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784479300182
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0195

内容説明

日本の政財界に暴力とカネで君臨した右翼・児玉誉士夫。戦中、中国で“児玉機関”を設立し莫大な資産を形成。戦後はそのカネで鳩山一郎をバックアップ、保守政党に絶大な影響力をもつ。左翼に対抗すべく全国のヤクザの糾合をはかる一方、フィクサーとしても暗躍。その最たるものが「ロッキード事件」である。「事件の陰に児玉あり」と語られた戦後最大の黒幕が操った昭和裏面史。

目次

第1章 右翼の大立て者(「うんと、えらい人物になるんだ」;生来のガキ大将 ほか)
第2章 政界の黒幕(「マ元帥は総司令部でお待ちしているそうです」;「絶対天皇制を護持してください」 ほか)
第3章 ヤクザ大同団結構想(右翼・ヤクザ連合vs.左翼・反安保勢力;動員博徒一万八千人、テキヤ一万人、右翼四千人 ほか)
第4章 フィクサー事件簿(「ラテンクォーター」と力道山;「児玉先生、力道山に注意してくださいよ」 ほか)
第5章 ロッキード事件の主役(ロッキード社の秘密代理人;「全日空に売り込むように」 ほか)

著者等紹介

大下英治[オオシタエイジ]
1944年、広島県に生まれる。広島大学文学部を卒業。週刊文春記者をへて、作家として政財官界から芸能、犯罪まで幅広いジャンルで旺盛な創作活動をつづけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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