特定郵便局の真実―日本最古にして最大のネットワーク

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  • サイズ A5判/ページ数 255p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784478190487
  • NDC分類 693.3
  • Cコード C0036

内容説明

明治維新後、国家によるフランチャイズ展開によって生まれた特定郵便局。その存在は郵便局全体の中で実に76%を占めている。しかし今、民営化という渦の中でその存在が危ぶまれだした。日本最大のネットワークの行く末はどうなるのか?全国から厳選した26の特定郵便局に密着、その生き残りを掛けた営業戦略のすべてを探る―。

目次

Prologue 日本最古にして最大のネットワーク特定郵便局とは
1 独自のマーケティングで郵便局の新境地を開拓
2 ふるさと小包が地域を活性
3 営業は「量×質×局長の情熱」
4 郵便局活性化の鍵は郵便事業にあり
5 街とともに、人とともに
6 故郷とともに、自然とともに
7 郵便局新時代―行政との連携始まる
8 特定郵便局の人材育成
Epilogue 郵政そして特定郵便局の未来

著者等紹介

原田透[ハラダトオル]
1956年、(社)セールス・プロモーション・ビューロー(SPB)でコンサルタント生活のスタートを切る。1962年、マーケティング・マネジメントセンター設立に際し、同センターに転じ、メーカー・卸売業、小売業などのマーケティング戦略指導、販売戦略指導、人材開発を手掛ける。1969年、JMC(株)ジャパン・マーケティング・コンサルタンツを発起設立、チーフコンサルタント、代表取締役に就任。2001年、(株)ダイヤモンド・セールス編集企画代表取締役社長・編集主幹に就任。現在、両社の代表取締役社長を兼務
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感想・レビュー

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art_mr

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郵便局について知りたかったので借りた。どこの局にも共通していたのは、人が少ない事、地域の行事に参加し認知される事を大事にしている地元密着型であることだった。色々なパターンを読んで楽しかった。2014/05/21

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