消防団の源流をたどる―二一世紀の消防団の在り方

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消防団の源流をたどる―二一世紀の消防団の在り方

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  • サイズ B6判/ページ数 210p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784421006308
  • NDC分類 317.79
  • Cコード C0021

内容説明

「火の用心」と「郷土愛護」で災厄から“むら”を守り続ける消防団の歴史と将来像!「永遠なり、むらの心」…21世紀へ。

目次

第1章 むらの防火の願い
第2章 むら消防組の原点
第3章 消防組に対する国家統制
第4章 消防組頭はむらの有力者
第5章 消防組は警防活動中心
第6章 消防組は国家消防へ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Stemonitis m.(すてもに)

1
これはすごい本。江戸時代から明治期、戦前戦中、戦後という時代を、消防団を通じて記述したモノグラフ。とりわけ、村落社会における相互扶助的な防災組織が、国家の統治機構に取り込まれていき、戦中戦後を経て今日の姿に落ち着くまでを詳細に記述しているといえる。2012/04/19

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