目次
１ ビジネス文書の決め手―必要な情報とスタイルを意識して（一般の文章との違い 重要４ポイント；プロのビジネス文書とは？ ほか）
２ わかりやすく書くコツ―伝えたい内容を目立たせる（１本に１テーマでつめ込みすぎない；宛名と発信者名の原則 正確に、部署名まで ほか）
３ 正確に書くコツ―表記は正しく、内容は具体的に（あいまいな表現を避ける；具体的な数字を盛り込む ほか）
４ 好印象を与えるコツ―相手と状況をしっかりと把握する（ビジネス文書には相手がいる；強要や自己主張をしない ほか）
５ ビジネスメールのコツ―手軽なツールだからこそマナーを守る（メールの特徴 メリットとデメリット；メールですませてはいけないこともある ほか）
著者等紹介
高橋俊一［タカハシシュンイチ］
早稲田大学卒。毎日新聞前橋支局、福島支局、社会部記者などをへて朝日新聞社入社。横浜支局、社会部記者から富山支局次長、北海道報道部次長、朝日学生新聞編集部長、世論調査室次長、総合研究本部経営研究担当部長兼主任研究員、ジャーナリスト学校主任研究員などを歴任した。この間、世論調査協会理事、日本記者クラブ会員、早稲田大学メディア文化研究所客員研究員。現在は日本大学および大学院講師、フリージャーナリスト・コラムニストでもある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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