ミルトン・エリクソンの催眠療法―個人療法の実際

ヘイリー，ジェイ【編】〈Ｈａｌｅｙ，Ｊａｙ〉/門前 進【訳】

誠信書房（1997/09発売）

• サイズ A5判／ページ数 370p／高さ 22cm
• 商品コード 9784414402698
• NDC分類 493.72
• Cコード C3011

目次

第１章　ボディ・イメージ
第２章　声の問題、夜尿症、不眠症
第３章　頭痛、無意識による会話、自己表現
第４章　無意識、洞察、アナロジーの利用
第５章　アルコール中毒と指示を与えること
第６章　抑制の強いアンの事例
第７章　人を分類することと難しい事例を始めること
第８章　失敗、および変化にとって本質的なこと
第９章　精神病に関するいくつかの問題
第１０章　試練
第１１章　症状置換、パズル、試験に合格すること
第１２章　行動遂行上の問題への簡単な介入

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[アカツキ]

翻訳が直訳っぽくて読みづらく、途中で挫折。面白そうなことを話してるっぽいんだけど目が滑って…。

2016/12/09

[水野]

ミルトン・エリクソンとジェイ・ヘイリーが事例についてずっと対談してる。専門家による乳偽装の見破り方について。訳はかなり直訳っぽい。「女の娘」って原文ではどうなってるんだ。

2012/08/22

[kiris]

間接暗示、小さな変化。

2011/04/28