私たちに残されたわずかな永遠

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  • サイズ 46判/ページ数 336p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784396636876
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

人類は、もしかしたら一度滅んでいるのかもしれない。
月面の居住施設「ルナアーク」。
奇妙な社会性生物と人間が共存する町「ドゥマレ」。
2つの世界が交差する、スチームパンク×SF小説!

生き延びて欲しいの。
今のあなたとは違う形になったとしても。
時は2131年。13歳のアリサは「ルナアーク」と呼ばれる、月面の居住施設に住んでいた。アリサが5歳の頃、両親とともに地球から移住してきたのだ。地球からの転校生、ケンジと仲良くなるが、その矢先、とんでもない事件が起こり――。
一方、教会暦918年。ドゥマレの町では「アッザ」と呼ばれる、奇妙な社会性生物と人間が共存していた。この町に住む13歳の少女、メルはアッザの捨てたゴミの山から発見された捨て子だった。
アリサとメル、ルナアークとドゥマレ――交わるはずのない2人と2つの世界が交錯したとき、戦慄する事実が明らかに……。


【目次】

内容説明

時は2131年。13歳のアリサは「ルナアーク」と呼ばれる、月面の居住施設に住んでいた。アリサが5歳の頃、両親とともに地球から移住してきたのだ。地球からの転校生、ケンジと仲良くなるが、その矢先、とんでもない事件が起こり―。一方、教会暦918年。ドゥマレの町では「アッザ」と呼ばれる、奇妙な社会性生物と人間が共存していた。この町に住む13歳の少女、メルはアッザの捨てたゴミの山から発見された捨て子だった。アリサとメル、ルナアークとドゥマレ―交わるはずのない2人と2つの世界が交錯したとき、戦慄する事実が明らかに…。

著者等紹介

乾緑郎[イヌイロクロウ]
1971年、東京都生まれ。鍼灸師の傍ら、小劇場を中心に舞台俳優、演出家、劇作家として活動。2010年8月、『忍び外伝』で第二回朝日時代小説大賞を受賞、同年10月、『完全なる首長竜の日』で第9回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞し、作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

やも

72
翻訳がうまいな、と思ってたら日本人の作家さんだった。なんとなく最近流行りっぽいアジアの作家さんみたいな表紙とタイトルよね。それはそれとして、とっっても好みのSFだった。①地球と月がエレベーターで繋がっていて、月で生活しているアリサ。②ドゥマレという街でアッザと呼ばれる生命体がいた。そこで暮らすメルはアッザの巣で拾われ、奇跡の子と呼ばれていた。この2つの世界が交互に描かれる。どちらの世界にも危機、友情、家族愛があってハラハラワクワクとしんみりがいい塩梅。宇宙の壮大さも、人間の可能性もたっぷり。面白かった!!2025/11/26

ひさか

33
2025年10月祥伝社刊。書き下ろし。長編。交互に語られる2つの世界が、いつ邂逅するのか?という疑問を抱きながら読み進み、やっと、それがわかったときの哀しい想いが、心に染みます。驚きは少ないものの、こんな形でしか残せない人類とその想いに戦慄しました。読了後に表紙絵のチャンゴの縫いぐるみに気づき、予想通りのアリンコ態に納得。また内容に寄り添ったタイトルにも納得です。2025/11/30

えも

22
地球からの支給が途絶えた月面都市の少年少女の物語と、資源採掘を行っているどこかの星の地下の人々の物語が交互に展開される。両者の関係は途中から想像がつくし、つまり余り捻っていない。それはこの物語が少年少女のためのものだからかな。そう思って読むと、若干の物足りなさも納得できる。2025/12/29

本の蟲

19
和風スチームパンク『機功のイブ』作者の新作。月居住施設「ルナアーク」の少女アリサ。人類が奇妙な社会性生物アッザのコロニーと共生している星の、採掘場がある町で暮らしている少女メル。月の秩序が崩壊したXデイまでのアリサの生活と、アッザの研究者と出会ったことで隠された歴史に触れたメル。交互に語られる視点から、二つの世界の繋がりが明かされるSF。読みやすくはあるが、大方の予想通りの展開。特にメルサイドではラストまで淡々と情報が開示されて、話全体での盛りあがりに欠ける2025/11/07

ゆり

9
図書館本。語り部の時代がわからないまま話が進んでいくので、最初は交互に語られるストーリーに入っていけませんでしたが、中盤くらいからそういうことかとわかっていったので一気読みでした。SFなんだけど、飢餓のせいで醜い争いに発展したり、争いが終わると文明が底辺まで落ちたり…現代とも通ずるものがあります。大人に翻弄されてばかりのアリサがかわいそう。しかし最後は少し救いのありよかったです。2025/12/13

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