内容説明
中東破局と「恐怖の大王」が重なったとき、日本と世界に救いはあるのか?そしてあなたの運命は?迫りくる“終わりの日”にそなえるため、すべての人に読んでもらいたい戦慄の書。
目次
1章 予言されていた中東危機―「黒ひげの支配者」と「人質の運命」をノストラダムスは知っていた
2章 聖書が示す中東大戦と地球大異変―ノストラダムスに先立つユダヤ予言の核心部分
3章 ノストラダムスの中東秘詩集―フセイン、イスラエル、すべての運命はこの中に…
4章 中東・恐怖の大王・別のものの正体―イスラエルとイラクが核と青酸ミサイルを射ちあう日
5章 失われた『諸世紀』第12巻を追って―「白い箱の女王」は何を語ったか
6章 明確になった暗黒と光明の未来―「恐怖の大王」と中東破局が来たあとで
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MIKETOM
4
これが書かれたのは湾岸戦争が勃発した直後あたり。フセインがクウエートでやたら大量の人質を取っていた頃。作者はこんなノスの詩を紹介している。【エンジン(ミサイルも含む)に守られた縮れた黒ヒゲを持つ男がイスラムの旗の下に人質を取っていて…】これはもうフセインしかないべ!ということで一冊書いたようだ。ノスの詩だけではなく、旧・新約聖書の様々な予言郡も引用し、中東が滅びの舞台になることを訴えている。ただまあ、煽った文章のわりにさほど緊迫感は感じなかった。そろそろネタ切れかな。あと三冊だからガマンして(笑)2023/07/19
しゅう
0
☆ 湾岸戦争、フセインの死、そしてアラブの春2012/07/14
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