神々の目覚め―近代日本の宗教革命

神々の目覚め―近代日本の宗教革命

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  • サイズ B6判/ページ数 278p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784393291245
  • NDC分類 162.1
  • Cコード C0014

出版社内容情報

黒住宗忠,金光大神,中山みき,出口なお・王仁三郎らの生涯を辿り,近代化の衝撃の中で新たな〈普遍〉と〈救済〉を提唱した新宗教運動の思想史的意義を再評価する力作。

内容説明

中山みき、黒住宗忠、金光大神、出口なお・王仁三郎…。近代の動乱の時代に、新しい「救い」を訴えた、巨人たちの感動の生涯を描く。

目次

序章 大人たちの御伽話
第1章 かすかな始動―霊山・富士への熱き思い
第2章 神になろうとした男―黒住宗忠の天命直授
第3章 中山みき(天理教教祖)誕牲
第4章 合理性のめざめ―金光大神の精神革命
第5章 天皇の復活・国民の創出
第6章 天理教の苦悩―神と人との葛藤
第7章 神々の饗宴―教派神道の発展
第8章 西欧からの挑戦
第9章 大本教の台頭
終章 我が愛しの教祖たち

感想・レビュー

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khiikiat

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イスラム評論家による幕末維新期日本の新興宗教概説。富士講から大本教出口王仁三郎まで。セム系一神教を知悉した著者が過小評価されがちな「日本人が生んだ初めての世界宗教」を掘り起こす。通常この手の概説は帰依者による狭窄的な叙述かマルキストや近代主義者によるウエメセな決めつけが多いが、著者は鎌倉仏教と並ぶ精神史的事件として高く評価する。面白いのはそれらが緊張にあったことを指摘しつつも、メタ宗教たる国家神道と世俗道徳としての新興宗教は相補的に近代を建設したとする。2014/01/18

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