内容説明
剣と魔法のモンスターが登場するのもファンタジーだが、ファンタジーの特徴といえば、「読む人の想像(創造)力を触発するもの」といえよう。本書は、あらすじや著者の紹介、物語の背景の明説にとどまらず、著者が、ファンタジーの作品から、なにを受けとり、いかに感じ、なんに思いを馳せたかをありのまま自由に書きつづったエッセイ風読書案内です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Akito Yoshiue
14
電子書籍化され、後書きが追加されたとのことで早速購入。この本のおかげで知り合えた本の多さよ。後書きも読めてよかった。筆者に感謝します。2022/06/19
ぷるっちょ
12
今から30年前に刊行された、SFとファンタジー小説の紹介本。紹介されている本は『早川書房&創元推理文庫』が多め。読んでみると結構既読済みの書籍が多かった。この本の存在自体は『RPGマガジン』の「今月の新刊コーナー」で知っていたので、30年前に買っておけば良かったなと思った。後、著者は女性だけど★☆を多用した文章なので、何となく『ネカマ』っぽく感じられてしまうのが玉に瑕(笑)。2019/06/24
チョモ
5
バイブルです。この本で紹介された作品を順番に読んでいったのが懐かしい。 レビューといえば減点方式の辛口な内容ばかりがもてはやされがちな時期にあって、作品の魅力をしっかりと伝えてくれる内容にはとても好感が持てます。 (この本の影響か、作品の揚げ足を取って駄目出ししている様なレビューは今でもあまり好きになれません^^;) 好みは別れると思いますが、文末の☆★や文章のノリは自分は結構好みだったりします。2012/10/01
S.コーニック
3
「摩由璃の読書メーター」を見てみたい。感想なしで構わない。2018/03/03
マサトク
2
この本で取り上げられている本のどれだけを読んだかと思うと、「これで育った」部分というのは確実にあるなあ、と思うぐらい、ウォーロック誌の「摩由璃の本棚」にはお世話になったなと思う。電子版で復刊されたのは実に嬉しいことだった。読み落としてる作品、拾っていくか。2022/06/20
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