内容説明
数々の神話に彩られた極真カラテの黄金時代。―そこには、夢を追い、情熱を燃えたぎらせた“強者たち”のドラマがあった！
目次
第１話 無口ではにかみ屋の快男児―三浦美幸４段
第２話 全盛時の技の切れ味は随一―大山泰彦６段
第３話 静かな殺気を伴った重厚さ―盧山初男４段
第４話 向う気の強さと少年が同居―添野義二５段
第５話 一気に四階級特進の凄い奴―佐藤勝昭４段
第６話 日本の牙城を切り崩した男―Ｈ．コリンズ４段
第７話 左回し蹴りは村正の切れ味―大石代悟３段
第８話 顎を折っても闘い抜く強さ―三瓶啓二３段
第９話 自力でカベを突破する闘魂―東孝４段
第１０話 常に挑戦者の精神を忘れず―浜井識安初段
第１１話 学生時代からの大山門下生―千葉真一３段
第１２話 流れ星のように消えた天才―東谷巧３段
第１３話 ３０半ばで黒帯獲得に挑戦―小嶋幸男２段
第１４話 類まれなパワー持つ野生児―Ｗ．ウイリアムス３段
第１５話 風雲喚んだ初めての出会い―芦原英幸５段
第１６話 豊富な稽古で練達の境地に―広重毅２段
第１７話 龍の異名をとる極真の逸材―山崎照朝３段
第１８話 中年で全日本に挑んだ情熱―南里宏３段
第１９話 無心で道を拓いた勝負根性―山田政彦４段
第２０話 障害乗り越えた不屈の闘志―鈴木浩平３段
第２１話 次代担う大器の片麟を視た―為永隆２段
第２２話 他流派２段捨て極真に入門―磯部清次５段
第２３話 義理がたさに武士を感じる―岸信行４段
第２４話 巨人の足腰の柔軟さに一驚―Ｈ．モハメッド２段
第２５話 根っからの武道家気質の男―大山茂７段
第２６話 大山空手草創期からの門弟―バビー・ロウ７段
第２７話 悠揚迫らぬ風格を具えた男―中村忠７段
感想・レビュー
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