内容説明
平成16年に成立した民法の現代語化をふまえ、条文表記の変更、制度解説の見直し、新判例の補充等を行った基本書の改訂版。
目次
第1編 総論(民法の意義;民法の基本原理)
第2編 総則(私権;私権の主体;私権の客体;私権の変動;時効)
著者等紹介
四宮和夫[シノミヤカズオ]
1914年~1988年。1938年東京帝国大学法学部卒業、同助手・助教授、神奈川大学・立教大学教授を経て、東京大学法学部教授。1975年東京大学退官、その後新潟大学・成城大学教授を歴任
能見善久[ノウミヨシヒサ]
1948年東京生まれ。1972年東京大学法学部卒業。東京大学大学院法学政治学研究科教授、民法専攻
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。