潮ライブラリー<br> ブッダ 〈第1巻〉 カピラヴァストウ

潮ライブラリー
ブッダ 〈第1巻〉 カピラヴァストウ

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  • サイズ B6判/ページ数 406p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784267015113
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0079

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あっきー

19
⭐3 再読、かなり昔に仕事で旅館に連泊した時にホールにあったのを全巻読んだことがある、面白かったことは覚えているがどんな話だったか完全に忘れていた、今ヨガ行者の本を同時読みしているのだが空気が重なる所がある2022/02/08

のり

7
何度か読んでいますがやはり手塚治虫はすごいなぁと感じる作品。自分は生き物の命を頂いて成り立っている。自らの命を犠牲にして他者を救おうとするうさぎに心打たれました。2017/06/18

宮本篤志

6
子供の頃によく読んだのですが、久し振りに最初から読んでいます。絵が細かく、綺麗です。結構ドロドロしている感じがします。出だしのストーリが映画の十戒に似ている気がしますが、影響を受けたのでしょうか?あとがきに少年漫画として書かれたと書いてましたが、少年漫画にしては少し難しいと思います。奴隷は本当に辛い時代だったのですね。それを思えば、今の日本は誰もが幸せに生きていけると思うのですが、重苦しい空気は何故でしょう?今後、タッタとブッダがどう絡んでいくのか楽しみです。昔読んだのですが、すっかり内容を忘れています。2016/12/31

kaya

6
クリスチャンだから、「聖✩おにいさん」を読んでいてイエス関係のギャグは理解できるんだけど、ブッダのことはよくわからないから、ギャグも微妙に消化不良。知識があったらもっと楽しめるんだろうなと思ったので、ブッダに挑戦。 自然を支配する者としての人間ではなく、人間もまた自然の一部にほかならないという考え方はキリスト教の考え方とはまったく違う。わたしたちは何かの命を犠牲にして生きているんだと、自ら焚き火に飛び込みゴシャラの食事となったうさぎを見てしみじみと感じた。 畜生道に堕ちたナラダッタがどうなるのかな…2015/05/15

鈴木双葉(全日本目が死んでる団団長)

4
「有名作品だから一度くらいは読んでみようかしら」とか言いつつ、『聖おに』をより面白く読みたい、という下心を隠せない私。主人公は生まれたばっかで特に活躍ナシ。それにしても、身分の高い人でも、おっぱい丸出しで生活してる女性が多いのが気になる。当時はそんなもんなんすか。2013/10/27

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