EBM物理療法 (第2版 普及版)

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  • サイズ B5判/ページ数 505p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784263212929
  • NDC分類 492.5
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 ●最新の物理療法に関する膨大な原著論文から,現在解明されている作用機序・適応を正確に提供し,さらに臨床適応上の処方や注意点などを具体的に記載した解説書.第2版では電気治療の章を全面改訂したほか,読者のニーズに応えて各章に最新の文献を追加した.    

《目次》
はじめに 【病理と患者の抱える問題】 炎症と組織修復 疼痛 トーヌス異常 運動制限 【物理療法】 温熱療法:寒冷と温熱 超音波 電気治療 水治療法 牽引 圧迫 電磁放射線 【現在と将来の臨床における物理療法のまとめ】 物理療法の患者治療への融合 今後の研究の方向性と適応

目次

1 病理と患者の抱える問題(炎症と組織修復;疼痛;トーヌス異常 ほか)
2 物理療法(温熱療法:寒冷と温熱;超音波;電気治療 ほか)
3 現在と将来の臨床における物理療法のまとめ(物理療法の患者治療への融合;今後の研究の方向性と適応)

著者等紹介

Cameron,Michelle H.[CAMERON,MICHELLE H.][Cameron,Michelle H.]
理学療法士。健康教育とコンサルティング会社であるHealth Potentialsの経営者である。理学療法士、教師、研究者、著者として活躍する一方、カリフォルニア大学医学部では現役の医学生でもある。音波泳動についての研究は、米国理学療法学会誌Clinical Managementで発表され、カリフォルニア理学療法学会臨床研究賞を受賞した。超音波、電気刺激、温熱療法、バイオフィードバック、創傷管理については今日のヘルスケアに最新の研究と実践を導入することで最高の治療ができるようにするための判断基準と手引書の提供を進めている

渡部一郎[ワタナベイチロウ]
1957年小樽市に生まれる。1982年北海道大学医学部卒業。1982年北海道大学医学第二内科医員。1992年北海道大学医学部登別分院講師。1993年ドイツPhysical medicine and rehabilitation,Munich university。1996年北海道大学医学部リハビリテーション医学講師。1999年北海道大学医学部附属病院リハビリテーション科助教授。2005年青森県立保健大学理学療法学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。