内容説明
本書は、各専門職の人たちが、栄養士を中心に、“今、求められている保育所の役割をどのように考え、すすめたらよいのか”という思いを基にして、望ましい食事内容、食事の助け方や動機づけ、家庭に合わせた補完、これからの地域活動などを大事に考えて、ありのままをまとめたものである。
目次
1 これからの保育所の食事を考える
2 子どもに合わせた食事づくり
3 食事の環境づくり
4 子どもの成長発達に合わせた具体的なすすめ方
5 食育
6 家庭と地域へ向けて
7 子どもの栄養上の問題
著者等紹介
田原喜久江[タハラキクエ]
管理栄養士。元東京都小平市白梅保育園
柳沢芳子[ヤナギサワヨシコ]
管理栄養士。神奈川県逗子市逗子栄養リサーチオフィス
米山千恵[ヨネヤマチエ]
前東京都小平市白梅保育園園長
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