出版社内容情報
栄光に輝いた男、“綱”を張れずに去っていった男……。双葉山・玉錦から若・貴までが土俵の内と外とで繰り広げる熱い人生のドラマ！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Gen Kato
2
まだ若花田・貴花田のころ（相撲ブーム時代）に出された本。曙や武蔵丸も含めて、まだ誰も横綱になっていません。いろいろあったなあ、と、何かしみじみ…（過去の名力士たちのミニ評伝はすばらしいです）2015/04/03
石橋
0
常に熱い「Number」編集だからくどいほどに名力士・名勝負を紹介しまくっている。情緒的な記述も熱い。「盟友玉の海を失った北の富士の頼りなげな表情が印象的であった」とか。北の富士の頼りなげな顔・・・みてみたい。2012/02/13
