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内容説明
おしゃべりを楽しむ!人生を楽しむ!!―ラジオの女王から73の提案。山梨日日新聞の好評連載を一冊に凝縮。
目次
言葉のつぼみ―どうして、語彙を豊かにしないといけないのでしょう?(「語彙を豊かに」の理由;どこを折るの?「話の腰」 ほか)
調和のつぼみ―あいさつや返事に添えた情報が、会話の“糸口”になる(一番初めの“音”が肝心!;先に名乗ることの大切さ ほか)
関係性のつぼみ―声のトーンを合わせると、調和の空気が生まれます(プレゼントを選びやすい人;「事実」VS「個人の感想」 ほか)
気くばりのつぼみ―会えない時間が育てるのは、男女の“愛”だけではない(「メールのお作法」入門前;メールにも必要な“雑談力” ほか)
人づきあいのつぼみ―同じことに接しても、感じるものは人それぞれです(おしゃべりな顔&カラダ;大人数から“味方”を探す ほか)
著者等紹介
小俣雅子[オマタマサコ]
コミュニケーションデザイナー、アナウンサー・エッセイスト、東京学芸大学客員教授。1952年生まれ。山梨県都留市出身。東京学芸大学を卒業後、文化放送にアナウンサーとして入局。「吉田照美のやる気MANMAN!」(文化放送)、「三宅裕司と小俣雅子のガバッといただきベスト30」(ニッポン放送)などのラジオ番組に出演。現在は、都留文科大学などで講座を開講(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Tai
21
文化放送の元ベテランアナウンサーによるコミュニケーションを弾ませる為の色々。とても参考になりました。/漢字が三つ以上並んだ単語は、割れるなら二つに割る「全種類」「全ての種類」/久しぶりの人には先に名乗る/新しい人が加わるとき、会話を止めない程度で、短い紹介を挟む/視線はタテに動かしてから外すと、失礼な印象を与えない/させていただきますの罠/10分前の相手を想像する/教壇からは、受講者の気持ちとその変化をキャッチできる(となるとオンライン授業はやはり限界あるね)/「人生ゴムバンド説」≒ライフシフト2022/01/30