感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
筑紫の國造
7
「バターン死の行進」の責を負わされ、悲劇の死を遂げた本間雅晴中将の伝記。多くの関係者の証言から見える本間は、実直で涙もろく、本来ならば軍人には向かない人物であった。特に、2人目の妻との強い絆は本書でも重要な部分で、裁判に臨んだ夫人の言葉には一つの夫婦の理想形が表れているように見える。本間と夫人の最後の面会の部分でイギリス人大尉が示した心遣いには、思わず涙してしまった。欠点としては、「〜ではなかったか」という過程が余りにも多用されているところ。村上兵衛の解説は自説を述べることに夢中で、解説になっていない。2017/02/12
鈴木誠二
0
奥さんとの最後の別れのシーンに泣く2014/01/10
KAHYA
0
第2次世界大戦開戦時に、米軍が守るフィリピン方面を攻略した本間雅晴陸軍中将の率いる第十四軍は、マニラ駐在の米軍をバターン半島に追い込んだ。このとき日本軍に投降してきた米軍捕虜の扱いが「バターン死の行進」と呼ばれることになった。 2018/01/22
-
- 洋書電子書籍
-
世界言語教室のグローバル対応
G…




