内容説明
ゴルフの美味を満喫できる至福のエッセイ!繊細なタッチで人生の芝目を読みながら、ゴルフができる幸せについて語る一冊。
目次
1 何を見てもゴルフを思い出す
2 誰がために棒を振る!?
3 スコアよ、さらば!
4 ゴルファーだけの世界
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヘタ
10
エッセイ、小説、なんとかetc. いろんなテクニックを駆使しながら、ゴルファーが見たいもの、読みたいものを提示してくれる夏坂ちゃん。再読だけどやっぱこの本は面白い。こ、これは読む「8時だヨ全員集合」だ。2023/03/29
ヘタ
1
著者のようなシングルでさえ「ゴルフの練習とは"無限[ママ]地獄"のようなものだろう。打てば打つほど悩みが増え、不安も広がり、ときに『わかった!』と叫びたくなる一瞬もないではないが、次にクラブを振ってみると別人に変貌、再び奈落の底での呻吟が始まる」のだそうです。況や俺ごときダッファーに於いてをや、です。2016/03/19
dell92
0
週刊ゴルフダイジェスト誌1995年9月12日号~96年4月16日号に 連載したものと「ジーク」誌に連載したものをまとめて単行本化。 この本古今東西世界中のゴルファーをまめに調べて、 独特のユーモアと愛情あふれる文体で描いていて、いつもの夏坂節の作品です。 非常のゴルファーで良かったと感じさせるゴルフエッセイ作品ですね。 ワシは夏坂健さんからゴルフの読むゴルフの楽しさを教えてもらったわけで、 今回改めてよくみてみると、表紙の装幀の緒方修一さんと挿画の村上豊さんもいい仕事していますね。 ゴルフ古書の2012/01/13
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