ビッグコミックス<br> 夕焼けの詩 〈23〉

電子版価格
¥550
  • 電子版あり

ビッグコミックス
夕焼けの詩 〈23〉

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ コミック判/ページ数 226p
  • 商品コード 9784091808837
  • Cコード C0379

出版社内容情報

昭和30年代に現代人の心のふるさとを追う珠玉作の数々。メルヘンコミックの新分野をうちたてた西岸美学の結晶。

▼第1話/家を建てるなら▼第2話/春の雪▼第3話/風の中▼第4話/趣味の世界▼第5話/ピクニック▼第6話/鯉のぼり▼第7話/三丁目の夕ごはん▼第8話/走馬燈▼第9話/夏座敷▼第10話/浮草▼第11話/優曇華(うどんげ)の花▼第12話/蝉しぐれ▼第13話/結婚記念日▼第14話/道草●登場人物/鈴木則文(鈴木オートの社長。働き者で子供には少々甘い)、鈴木トモエ(優しくてしっかり者のお母さん。時に怒ると恐い)、鈴木一平(鈴木オートの一人息子。ワンパクだが、気は優しい)●あらすじ/古くなり、手狭になった家を立て替えることになった川崎さん一家。ところが、家族それぞれが自分の希望を言うため、大工の三沢さんは大弱り。そんな折、奥さんの姉夫婦が無理して新築した家が原因で離婚する。これを知った川崎さんは、大工の三沢さんの人柄を信じて全てを任せることにする(第1話)。▼鏡荘に越してきた昌子と進一。二人は将来結婚することを約束したカップルだった。ある日、昌子は自分達の部屋に見知らぬ女性が居るのを外から見た。進一が浮気していると思った昌子は、急いで部屋に行くが、結局それは幻だった。しばらくして、隣人一家のご主人が事故で急死し、越していく。今度

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

HIRO1970

1
☆☆☆2003/04/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/636111
  • ご注意事項