ビッグコミックス<br> めぞん一刻 〈3〉

ビッグコミックス
めぞん一刻 〈3〉

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  • サイズ コミック判
  • 商品コード 9784091804532
  • Cコード C9979

出版社内容情報

おんぼろアパ?ト「一刻館」。不良(?)住人に日夜部屋を侵略されても、五代がこのアパ?トに居続けるのは、そこに管理人さんがいるから……。果たして五代の思いは通じるのか。る?みっくワ?ルドの決定版!

▼第1話/あなたのソバで▼第2話/帰らざる彼▼第3話/リンクに賭けろ!▼第4話/響子と惣一郎▼第5話/家族の焦燥▼第6話/引退宣言▼第7話/納得しました▼第8話/私は負けない!!▼第9話/混乱ダブルス▼第10話/三年待って▼第11話/怒りのウィドウ●登場人物/五代裕作(一刻館住人の元・浪人生。管理人さんを一途に想っている)、音無響子(一刻館の管理人で未亡人。かなりのヤキモチやき)●あらすじ/1981年の大晦日、まだ田舎に帰らない朱美と五代が管理人室で一緒に夜を過ごすことに!! 喜びいさんでそば屋のバイトを終えた五代だが、朱美の姿がない。実は、朱美は友達からの誘いで、スキ?に行ったのだ。ひとつの部屋で、管理人さんとふたりきりの夜が過ぎていく…(第1話)。▼帰省した五代の帰りが延びている。気になる響子。実は、ただ顔に大アザを作って、みっともなくて帰るに帰れないというだけだったのだが…。やっと帰ってきた五代の顔を見て、響子にも久しぶりに笑顔がこぼれるのだった(第2話)。●本巻の特徴/響子の家族が登場。再婚させるために音無家との縁を断ち切りたい母親と、響子の間でバトルが展開される(第5話)。それに便乗する三鷹だが、響子の心には、

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

118
ずっとすれ違うのがもどかしいな。2015/12/07

しゅわ

20
レビュー寄付をきっかけに昔読んだ漫画を登録してみよう!と一念発起。ラブコメの金字塔「めぞん一刻」を一気読み中です。あいかわらずの一刻館、あいかわらずの五代さんと管理人さん、そして三鷹さん…ですが、今回は響子さんの両親登場!なかなか壮絶なお母様のアノ手コノ手でがんばります。まず一ノ瀬さんに目をつけるあたり…敵ながらデキル。三鷹さんのプロポーズに最初は気付かない天然な管理人さん2014/06/21

タク

14
ラブコメパート読んでる時、ちょっとニヤニヤしてる自分に気付いた。キメー俺マジキメー/それにしても響子さん。五代くんが言い寄れば素直にならないし、かといって彼が他の女の子と仲良くすると嫉妬心剥き出し。んじゃあ普段から貞淑でいるかと言えば、自分にちゃんと気持ちを伝えてくれている三鷹さんをキープ君みたいな形で手元に置いてるし、良い性格してるなあ2011/02/02

サイバーパンツ

12
両親の介入で、艶っぽい大人の女性というイメージの強かった響子さんの意地っ張りな面、年相応に子供っぽい面が見られるようになり親しみやすさが出てきた。響子さんの再婚の話題で周囲が盛り上がる中、五代君だけ彼女の惣一郎さんへの気持ちを汲んであげて、二人の心理的距離も縮まってきた。好意に甘えてしまう気持ちは分からないでもないし、こずえちゃんの強引さに恐ろしさを感じることもあるが、ズルズル付き合っちゃってるのは可哀想。三鷹も保険扱いだけど、響子さんの気持ちが定まっていないわけだし、こっちはまだしも。2018/06/20

イーダ

9
管理人さんが「美人」から「かわいい女性」に見えてくる巻。両親が再婚を願うのは分かります。となると、三鷹さんは強敵すぎますね。適役でも本当に良い人で憎めないw2020/03/04

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