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出版社内容情報
遺産相続絡みで命を狙われる少年・勝と彼を助けるためにからくり人形を操る女・しろがね。二人を中心に始まった熱血曲芸活劇、開演中??
▼第18話/阿紫花との契約▼第19話/助走▼第20話/疾走▼第21話/五重の塔▼第22話/爆発▼第23話/勝 入場▼第24話/コラン▼第25話/脱出へ▼第26話/一時閉幕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
61
勝の幕が終わりました。3巻ではありますが、泣いていた勝が、この巻の終盤では一人で立ち向かうことができ、記憶力を頼りにあるるかんを操り、爆破された別荘で逃げることまでできるようになりました。成長しすぎて引いてしまうくらいです。鳴海が勝を守るために体を張った結果、腕だけ残ることに。展開が早くてついていけませんが、死んだのでしょうか?しろがねを含めて、キャラクターを理解してきたばかりなので、これからどのように展開していくのか期待です。とにかく熱い少年漫画なんだというのだけは分かります。2018/10/21
流之助
25
再読。ラストシーンの衝撃。自分の選択次第で物事が左右する。それを知った勝。表紙で鳴海の腕を抱く表情の勇ましさ。1巻と同一人物に見えない。少年の成長するさまをストレートに見せられた感じ。黒服たちがあっけなく死んでゆくモブに非常に厳しい展開。鳴海はしろがねと勝に特大の置き土産を残していく。あんなにかっこよく接してこられたら、心をもっていかざるを得ないな。敵の操り人形たちも愛嬌あるデザインだったりして、戦闘シーンが面白い。俯瞰にしたり背景を真っ白にしたり、コマの描かれ方もアツい展開を盛り上げる。名台詞多数。2018/02/16
流之助
14
勝の本領発揮!めっちゃすごい!逃げる→逃げない→闘うの流れは鳥肌もの。後半で鳴海の名台詞ラッシュはフラグの感じビンビンで、その笑顔があまりにも良くて、切ない。父の愛を受けずに育った勝にとって、鳴海は父のような存在だったのかなぁ。阿紫花が活躍して、しかもとりあえず勝の側についてくれた展開は熱かったし、好きなキャラクターだからうれしい。続きが気になる。しろがねはどうするんだろう。あそこまでやっと心が開けたのに。2016/08/11
ホシナーたかはし
13
再読。勝の異常なほどの集中力と記憶力開花、グリモルディと阿紫花「お代はいかほど、いただけるんで?」は格好良い!「おまえは、おっかしいよな」が、鳴海としろがね今生の別れのようで、後の事を考えても分かっていても、やりきれない。2016/04/17
ふじ
9
Yahoo無料。勝が変わる。そして、序章が衝撃的に終わる。本当に、あっという間の3冊でした。2016/08/24
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