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出版社内容情報
悟空の後を受けてセルと戦う悟飯。だが、まだ全力ではない悟飯を怒らせるためにセルジュニアが傷ついた悟空たちに向かう。そして、パワー全開、圧倒的な強さを持った悟飯とセルの全力対全力の最終決戦が始まった! 逆転に次ぐ逆転の死闘、そしてそこに待っていた結末とは…!? セル編、遂に大団円の第28巻に注目!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
71
セルとの戦いに決着!セルジュニアの登場により、16号が死に、悟飯の怒りが爆発する。圧倒的な強さを手に入れ、留めを差さなかったことが仇となり、悟空もろともセルは自爆への道となる。サイヤ人は、どうも慢心してしまうようだ。超回復を見せたセルが復活し、父と息子のパワーがあり、セルを完全消滅!平和が戻ってきた。悟空は死んだが、あの世でも楽しくやってそうだ。そしてトランクスは過去に戻り、17号と18号とセルを退治する。トランクスが生きた時代を生きていく。とても良い最終回でした!でも、まだちょっとだけ続くんじゃ。2017/12/01
合縁奇縁
31
悟空の後を受けてセルと戦う悟飯。だが、まだ全力ではない悟飯を怒らせるためにセルジュニアが傷ついた悟空たちに向かう。悟飯とセルの最終決戦。悟飯がスーパーサイヤ人からスーパーサイヤ人2になってセルを撃破。トランクスは未来で17号と18号に勝って終止符を打つ。平和になってよかった2017/11/11
山田太郎
30
悟空は死んでるのか生きてるのかよくわかんなくなってきたな。マンガの着地感というか風呂敷の畳み方って難しいもんですね。2016/02/02
白義
10
やはり悟飯覚醒からあっさり決着はつけず、怒りゆえの慢心、悟空の最後の決断に、まさかのセルの復活とどんでん返しを重ねて決着。超サイヤ人のバーゲンセールに伴う戦闘スケールの激化メディア展開されるドラゴンボール流のバトルを確立した点でもフリーザ編に劣らぬ傑作。地球が舞台なこともあり、単に道化にとどまらず漢を見せたサタンや、トランクスの死に激昂するベジータ、それを一応は自分の元彼女を取った相手なのに屈託なくトランクスに伝えフォローするヤムチャと、細部のシーンがやたら輝くものがある2015/03/14
sskitto0504
9
悟空が優勝した天下一武道会のときと同じぐらいしっかりと終わりそうな感じな雰囲気でセル編終了。トランクスの世界もしっかりと救われるのが良いですね。2015/11/02