内容説明
突拍子もないセンス、探し求めて旅に出たとんまな祭りだ!とんまつり!!思わず「どーかしてるよ!?」と、叫びたくなるほどパワー全開!まだまだ日本も大丈夫!今日もどこかでとんまつりJAPAN。
目次
蛙飛行事の巻
笑い祭りの巻
尻振り祭りの巻
おんだ祭りの巻
姫の宮豊年祭りの巻
田県祭りの巻
水止舞いの巻
撞舞の巻
恐山大祭の巻
抜き穂祭の巻〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
kinkin
87
面白く読めた、と同時に日本の祭りの多さや、男性、女性の生殖器をシンボルにしたまつわる祭りの多いこと。調べてみたらこの本に紹介されている以外にも多くあることを知った。死や病を「陰」とすれば、生や産というのは「陽」で。昔から信仰の対象として崇めていたのだろう。 平均寿命はとても短く、子供が大人になる率も今よりずっと少なかった時代が 背景にあるのかもしれない。みうらじゅん氏の取り上げ方が面白半分というのではなく、むしろそこから湧きだす笑いや、賑やかさこそが祭りの参加者の目的だと感じた。図書館本2026/03/09
おいしゃん
53
日本各地のとんまな祭り、略して「とん祭り」を全力で追いかける、みうらじゅん。もう写真からしてB級感満載で、どこから突っこんでいいものやら…とにかく笑える。傍から見たら、罰ゲーム以外なにものでもないような祭りも、立派な神事であり、本人たちはいたって真面目に(時に泥酔しながら)やっている、そのギャップがまたたまらない。2014/08/23
たまご
5
三浦しをんさんに惹かれて読みました.いや~,日本って,ステキな祭りがおおいっすね!ハレな感じで日頃のケをはらって,また明日からガンバロー!,みたいな,祭り中は異界だからブレイコー!,みたいな? でも,ここまでしなくてもというものも多々…. できればその祭りの由来がもすこし書いてあると勉強になります~,って,勉強しなくてもいいよな(^^ゞ2013/07/10
Red-sky
3
笑いまくりな一冊。でも自分で行く勇気はでない、とんまつり。2013/02/03
ao-king
3
日本には妙なお祭りがたくさん存在するのは知っていたけれど、こうして改めて見ると本当に妙としか言いようがない。それぞれの祭りにいろいろと由来はあるんだろうし、それを知りたいとも思ったが、この本はそういった知識を求めて読むものではない。ただただみうらじゅん氏がとんまつりを楽しむ、その空気を共有するべき本。そしてそれがたまらなく面白いのだから、この本はこれでいいのだと思う。2012/09/17




