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集英社新書
中欧・墓標をめぐる旅

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  • サイズ 新書判/ページ数 301p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784087201468
  • NDC分類 385.6
  • Cコード C0222

内容説明

墓地は、都市の重要な構成要素であると同時に、様々な歴史を映し出す鏡のような存在だ。特に中央ヨーロッパの墓地には、著名な芸術家、思想家、作家、学者はもちろん、皇帝一族から無名の戦士まで、多くの人々が眠っている。それらの墓には、彼らの運命が深く刻まれ、ドラマティックな歴史の痕跡をも、窺い知ることができるのだ。長年にわたり中欧の各墓地を訪ね歩いてきた著者が、ベルリン、ウィーン、チューリヒ、ミュンヘン、ハンブルク、プラハ等に残る、一五〇人以上の墓標をめぐる刺激的な文化の旅に、読者を案内する。

目次

第1章 激動の歴史を刻む大都・ベルリンの墓
第2章 南独バイエルンの王都・ミュンヘンの墓
第3章 ハンザの自由都市・ハンブルクの墓
第4章 ドイツ古典主義の首都・ワイマールの墓
第5章 小さな国の国際都市・チューリヒの墓
第6章 中欧のメトロポーレ・ウィーンの墓
第7章 三つの民の文化的メトロポーレ・プラハと東欧の墓

著者等紹介

平田達治[ヒラタタツジ]
1934年奈良県生まれ。大阪大学大学院文学研究科(独文学専攻)修士課程修了。大阪大学名誉教授。専門はドイツ・オーストリア文学・中欧都市文化論
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