感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
本木英朗
15
ダイ、ポップ、マァムたちはレオナ姫やロモス王の会談に喜んだ。しかしベンガーナ王はなかなか強くって、どうなることやら。そしてダイはある剣の姿を求めてポップの村へとやって来た。そこでロン・ベルクと会い……という10巻である。ヒュンケルやミストバーンなどいろいろ出てきて、どんどん話が広がっていく。とにかく俺は読むしかないってば。……というわけで次は11巻かなあ。まあ、それは2020年からにしよう。ではでは、とりあえず以上です。2019/12/30
本木英朗
13
ミストバーンとキルバーン、どちらも超強いんだよねえ!2022/07/08
JACK
12
◎ ダイの竜の紋章の力に耐えられる武器を探してたどり着いた先は伝説の名工、ロン・ベルク。彼は材料さえ手に入れば最強の剣を作ることが出来るという。しかし、その剣を作る間にも、巨大な敵が迫っているのだった…。しかし、今までの伏線がいろいろと生かされていてすごい。2015/05/24
砂糖と塩
9
今まで名前だけは出てきた武器職人ロン・ベルクがついに登場。善悪を超えた次元でひたすら技を研き、神にさえ挑もうかという業師の描写がかっこいいです。1巻頭の読み切りで締めに使われたアクセサリーが、改めて重要な鍵となる演出も好みでした。そうして生まれた武器の威力たるや、もはやスゲェの一言。このまま最終決戦に突入してもおかしくなさそうな燃えの描写に、ヒュンケルVSミストバーンの名勝負さえ霞んでしまいそうでした。戦い以外では、ポップと家族のやり取りが良かったです。2013/04/02
てふてふ
5
ダイの剣が完成!!ミストバーンの顔はどんななんだろう??誰かの裏切り説を考えたけど該当者が思いつかない。。。バーンと名前が似てるの関係ある??2013/10/04