コバルト文庫<br> 小説+まんが 風の王国―朱玉翠華伝

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コバルト文庫
小説+まんが 風の王国―朱玉翠華伝

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  • サイズ 文庫判/ページ数 263p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784086007696
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

酒楼『泉玉堂』に売られて、占い師として働いていた朱瓔と翠蘭の出会いとはどんなものだったのか。翠蘭の幼なじみで剣友だった慧が胸に秘めていた想いとは。翠蘭が唐の後宮で出くわした鸚鵡失踪騒動と、その事件に関わった忘れえぬ女性とは―。七世紀に政略結婚で吐蕃に嫁いだヒロイン・翠蘭をめぐる登場人物たちのさまざまな想いが、小説とまんがで織りなされた珠玉の短編集。

著者等紹介

毛利志生子[モウリシウコ]
11月7日生まれ。広島県在住。龍谷大学文学部卒業。『カナリア・ファイル―金蚕蠱』で97年度ロマン大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちぃ

6
良い小説だと感じました。2023/05/26

Artemis

5
番外編②2018/08/30

ゆきこ

3
「風の王国」シリーズ7巻目。短編集でした。どのお話もおもしろかったですが、特に武才人のお話がおもしろかったです。本編でもこれから武才人が登場するのかな?2017/06/01

おざみ

2
短編集&増田先生の漫画。武才人のその後にはおぉ~っとなった。彼女の生き方も興味深い。どうしようもない跡継ぎの話が続いていただけにラセルはがいい子で良かった。2016/07/22

シュウ

2
再読。サイドストーリー。主に朱瓔のお話が集められている。本編では語られなかったけど、気になっていたことが明かされる。朱瓔は翠蘭に巡り会えて、本当に幸運だったね。2014/09/12

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