講談社漫画文庫 修羅の門 〈第１１巻〉

川原正敏

講談社（2002/01発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 396p／高さ 15cm
• 商品コード 9784063601503
• NDC分類 726.1
• Cコード C0179

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[北白川にゃんこ]

イグナシオの師匠の濃爆徳光先生や！よろしゅう！

2021/12/01

[雪待]

新章開始。広大なる大地、満天の星空の下を行く二人。ロードムービーの様な味わいだ。さて、九十九の次の相手はBJJ。初期UFC以来その技術が世界中に広まり、今はさほど目新しくなくなった。作中は正に出始めの時期に紹介した形になる。それ故に、描写に疑問符がつく時もあるが、漫画的表現を考えると、上手く料理していると言える。モデルであるグレイシー系の理念であるセルフディフェンスがきちんと描かれているのもいい。余談だが、ヒクソンは競技化が進んだ現在のBJJを憂い、改めて当初の理念を見直すべきだと訴えている。

2014/09/16

[jojoemon]

第4部開始。当時流行っていた(時期的にどうだったか思い出せないが)グレイシー柔術をモデルにした格闘技トーナメントの開始。こうして見ると「修羅の門」って完全にジャンプバトルマンガの流れに乗ってる感じ。この巻ではまだまだプロローグといったところで、あやしげな人物が色々登場します。

2011/06/13

[ハマ]

漫画再読記録編105 第四部!! 舞台はﾌﾞﾗｼﾞﾙ。出ました!! ｲｸﾞﾅｼｵ･ﾀﾞ･ｼﾙﾊﾞ、ﾚｵﾝ･ｸﾞﾗｼｴｰﾛ!! ｳﾞｧｰﾘ･ﾄｩｰﾄﾞ柔術大会が始まる…

2015/03/18

[ハマ]

漫画再々読記録編87 第四部。ｳﾞｧｰﾘ･ﾄｩｰﾄﾞ編。強者が集まる…

2017/06/02