講談社文庫<br> ファンム・アレース〈3〉

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講談社文庫
ファンム・アレース〈3〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 272p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062933018
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

王家の謎を解く旅を続ける一行。ララは少女たちと初めての友情を育み、村を襲う山賊と闘うことに。賢者ナーガルージュナに会えるのか王家の謎を解く旅を続けるララと剣士バビロン。竜族の姫である赤ん坊・テジャと魔道士・ナージスを加えたにぎやかな一行は、賢者ナーガルージュナの助言を求めて南へ向かう。とちゅう、山間にある小さな村で歓迎され、休息をとることに。ララは同世代の少女たちとはじめての友情を育むが、突如村に“凶鳥”が舞い降りた。なんと村は山賊に脅かされていたのだ。ララとバビロンは村を救い、無事に賢者のもとへ辿りつけるのか。

香月 日輪[コウヅキ ヒノワ]
著・文・その他

内容説明

聖魔の魂を狙う魔女の存在を知ったララ。魔道士ナージスと竜族の姫テジャが加わり、一行は賢者の助言を求め南下する。山間の村でつかの間、少女らしい時を過ごしたララの傍には、いつも剣士バビロンが。そして辿りついた賢者の住む村で、ララは魔女に打ち克つ術の手掛かりを得る。冒険が加速する第3巻!

著者等紹介

香月日輪[コウズキヒノワ]
和歌山県生まれ。『ワルガキ、幽霊にびびる!』(日本児童文学者協会新人賞受賞)で作家デビュー。『妖怪アパートの幽雅な日常(1)』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。2014年12月永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

coco

25
シリーズ3作目。賢者のもとへの道中、同年代の子たちと出会い、年相応のララを束の間見れた。関わった人々を強くし、ララ自身も強くなっていく。そしてついに賢者様のもとへ辿り着き、仲間も増え、絆も深まり、希望が見えてきた。次巻も楽しみに待っています。2016/01/29

サン

8
ファンムアレースシリーズ3冊目。ララとバビロンの140歳差にニマニマして読めました。また新たな仲間を増やし旅を続ける二人。展開ぎポンポンと進むところはわかりやすくて児童書っぽいです。2017/11/28

rairai

7
ついに待ちに待った3巻!登場人物も増えてドキドキ。これからどうなるのか。無事に冒険を終わることができるように祈っています。2016/03/05

R2

4
このライトな物語が読みやすい。それでもララが発する言葉はババくさく真っすぐしているからいい。2019/05/14

gram1126

4
ほかほかする愛情が素敵★★★2017/09/30

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