アクティブ・ナーシング
実践オレム―アンダーウッド理論―こころを癒す

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  • サイズ B5判/ページ数 399p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784062702157
  • NDC分類 492.9
  • Cコード C3047

内容説明

うつ病、統合失調症、認知症(痴呆)、虐待、中高年クライシス、災害による心的外傷後ストレス(PTSD)など、こころの病とそれにともなうさまざまな問題は複雑化し、ストレスに満ちた現代社会に生きるすべての人に共通のものである。また、がんや慢性病、過敏性腸症候群など、身体の病気とこころは密接な関係にある。患者本人のみならず患者とともに生きる家族のもつセルフケア力を引き出し、生かすためのアプローチを示す本書は、人間重視の精神看護を目指す看護者必読の書。

目次

1章 病者のこころとセルフケア看護(人のこころの理解モデル;脳から見たこころの世界 ほか)
2章 身体の病気をもつ人とセルフケア看護(過敏性腸症候群患者のこころとセルフケア;心筋梗塞患者のこころとセルフケア;慢性病者のこころとそのケア―慢性関節リウマチ患者を焦点に;がん患者の体験する世界;外傷性脊髄損傷者のこころとセルフケア)
3章 精神の病気をもつ人とセルフケア看護(神経症を病む人のこころとセルフケア看護;摂食障害を病む人のセルフケア看護 ほか)
4章 こころの世界と看護(環境とこころの健康;入院統合失調症者のこころの世界 ほか)
5章 こころの看護専門看護者の役割(リエゾン精神専門看護師の役割;精神看護専門看護師の役割;精神科看護管理者の役割;精神看護におけるコンサルテーションとスーパーヴィジョン)

著者紹介

南裕子[ミナミヒロコ]
兵庫県生まれ。高知女子大学家政学部衛生看護学科卒。イスラエル国ヘブライ大学医学部公衆衛生学修士課程修了(MPH)、カリフォルニア大学サンフランシスコ校看護学部博士課程修了(DNSc)。看護学博士。聖路加看護大学教授、兵庫県立看護大学学長をへて、現在、兵庫県立大学副学長。日本看護協会会長、日本看護科学学会理事長、日本災害看護学会理事長。専門は精神看護学