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内容説明
サファリという言葉を知っていますか。その昔は狩猟旅行の意味でしたが、現在では「野生動物探訪・観察・撮影旅行」の意味が定着してきています。日本でも、このサファリに憧れ、楽しむ人は年々増えてきていますが、これまで、サファリで便利な「動物のフィールドガイド」がありませんでした。本書は、どうやってサファリを楽しむのか、どんな注意が必要か、といった情報も収録しながら、サファリで出会える動物たちについて、美しい生態写真とユニークな解説で構成した、初めての東アフリカ野生動物ガイドです。行っても行かなくても、本書でサファリが楽しめます。
目次
東アフリカの動物たち(種類別解説)
サファリを楽しむために
ナショナルパーク案内
東アフリカ野生動物「出会い見込み」表
旅の手引き
写真撮影の手引き
1 ~ 1件/全1件
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チョンジョの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ティス@考える豚
3
アフリカの野生生物について。体毛の長さや色、鼻の位置、菜食・捕食の傾向、群れの成り立ちなど。亜種の表記が目立ちますが、考えてみれば例え分類されていたとしても個体毎に差がありますよね。兎と鳥が好きです。あと、ハイエナがライオンから餌を掠めとることが少ないことに驚きです。マントヒヒはマントみたいに体を覆う体毛だからマントヒヒか…。ブルーモンキー辺りの幼獸は、ヒヒに喰われることが!同じ霊長類なのに…。野生って怖いです。2013/02/10
takao
2
ふむ2023/12/03
Bon Voyage
0
アフリカにサファリしに行くときにはもっていきたいかな。 日本で読んでもただの図鑑。 ンゴロンゴロ保全地域とか隔絶された生態系の場所とかは興味そそられる。2016/06/18
musa standers
0
セレンゲティで活躍2013/04/02
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