内容説明
知っていますか?有名企業310社。社名に「夢」を託した青年創業者たちの熱い思いと秘話。
著者等紹介
本間之英[ホンマユキヒデ]
1955年、小樽市生まれ。1978年、立命館大学産業社会学部卒業。週刊誌記者、月刊誌記者、新聞への執筆活動を展開。また、企業・省庁・自治体の各種事業や宣伝PRのプランナー、企画プロデューサーとしても活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠野空
1
データは古いですが、そこに詰まったことは面白かったです。2024/04/13
あーさー
1
タイトルが示す通り、様々な会社の社名の由来が紹介されています。2002年発売なのでラインナップに古さを感じるところもありますが、こういう雑学本は定期的に読み返したくなります。2022/12/12
7a
1
色々な会社の設立の経緯や創業者が社名に込めた思いなどが幅広くわかっておもしろい。内容は浅いが興味を持った企業を更に深く調べる足掛かりにはなるかと。一番好きな話はBMWかな。もとは航空機のエンジンを作っていたのだが第一次大戦で敗戦したためそれが禁止になった。しかし飛行機のプロペラ、青い空、白い雲を模して作られたエンブレムは、航空機メーカーであった頃の誇りを忘れていない。ロマンを感じるなぁ。当たり前ながら、どんな有名企業もはじめから大きかったわけじゃないと実感できた。2011/08/12
熊谷章洋(´(ェ)`)くまちん
0
歴史上の偉人について学ぶことはあっても、 企業の成り立ちを知る機会は意外に少ないのではないでしょうか。 個々の商品についての情報はCMなどで嫌というほど見聞きするのですが。 企業の名前には、これからどんな会社になり、社会の構成員としてどんな役割を果たしていきたいのか?創業時の理念や願いが込められているものです。 そんな社名の由来がちょっとしたエピソードとともに短い文章でまとめられていて、好きな所から読み進めているうち、いつの間にか、 そこで働いた人々の情熱に思いを馳せている・・・社名はロマンなのですね。 2012/10/16
amy
0
スクウェアはゴルフ用語の飛球線に対して直角になる事から取っているらしい。どんな苦難にも真っ向から立ち向かえるように…だそうで…スクウェアェ・・・2011/06/17
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