出版社内容情報
【内容紹介】
大国、コーサラ国の王を父とし、奴隷の娘を母として生まれたビドーダバ王子。成長して少年となった彼は、ある日学友から自分の出生の秘密を知らされるのだが……。いよいよ佳境を迎える大河ロマンシリーズ、第7巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
森本コスオ
4
自分を犠牲にしてでも、正義に徹することはできるか…(>_<) ◆追記、シッダルタが色っぽいんですけど…!汗2011/08/14
R太
3
アッサジの死、祖国の滅亡。確かに虫は死ぬ瞬間まで、死ぬことを考えていないかもしれないけれど、怖いものは怖いのではないのかなぁ。2012/10/20
hibimoriSitaro
2
ブラフマンをヒトの姿に描くと紛らわしいよなあ。こんなヒトが居るんならもういいじゃんてことになりかねん。2013/12/05
ねこやなぎ
2
アッサジ、逝く……。2013/06/04
crypt
2
アッサジ……。ヤタラの話は気になる。2013/05/31
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