講談社現代新書<br> 文化人類学の世界 - 人間の鏡

講談社現代新書
文化人類学の世界 - 人間の鏡

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  • サイズ 新書判/ページ数 229p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784061156555
  • NDC分類 389
  • Cコード C0239

出版社内容情報

【内容紹介】
文化人類学は人間諸科学を統合する新しい〈人間学〉として注目されている。しかし、未開社会の奇妙な習慣や親族関係や古ぼけた陶片などを調べて、人間に関するどんな新しいことがわかるというのだろうか。本書は、アメリカ人類学界の第一人者が、そんな疑問に豊富な実例をもって答えながら、人間を写す鏡としての人類学の魅力と考え方を楽しくかつあますところなく描きだした定評ある入門書である。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

MIRACLE

1
1点(5点満点)。『人間のための鏡』の訳文がひどかったので、本書も読んだ。本書は生活に役立つ人類学の知識を、一般読者向けに書いた本だ。しかし読んで失望した。まず本書の欠点は人種などの重要な話題をあつかっているにもかかわらず、論証の作業を省いている。その結果、本書は説得力を欠いている。くわえて本書は読みにくい。主張を展開しているにもかかわらず、たびたび議論を留保しているからだ。読む値打ちはもはやないだろう。なお本書も原書の抄訳(『鏡』の「第三章 土器」「第四章 頭骨」「第六章 現場の人類学者」を欠く)。2012/03/16

naoto

0
言語に関する考察が面白かったです。言語に絞って、詳しいのを読みたいです。2009/04/06

くまきん

0
アメリカの人類学者、C・クラックホーンが、一般向けの入門書として書いた”Mirror for man”という本の中の、主に文化人類学についての章を抜き出して新書用に訳されたものであり、その内容にも自然人類学的分析の記述部分がかなり有って、テーマ的に整合性が欠けけており、焦点がはっきりしないのは、残念な部分である。  しかし人種を決めるのは「自然(生物学的特徴)」ではなく「社会(文化)」であるという主張がはっきりとなされているのは注目に値すると思う。2025/03/28

だいふく

0
積ん読解消プロジェクトとして途中まで読みました。 人類学を一般に噛み砕いた解説を期待したのですが、話がウネウネしており読みづらい。残念でした。2021/02/28

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