出版社内容情報
ひとだまって、本当にあるの? スペースシャトルのしくみはどうなってるの? 恐竜の重さはどうやって測るの? 空気に重さがあるって本当? など、みんなの素朴な疑問を、まんがでわかりやすく説明。科学がもっと面白くなる本。 小学生
目次
生学などのこと
乗り物のこと
地球や宇宙のこと
動物や植物のこと
空気のこと
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
へくとぱすかる
29
学研の雑誌によく登場した「あの絵」。内容的には、すでに執筆から40年を経過して、科学的には最新とはいかないものの、コミックとしては今でも楽しめる。超能力・幻の大陸といった話題を、やや肯定的に取り扱っているところが、70年代の日本の世相をよく反映している。スペースシャトルなど、明らかに時代に合わせた改訂があるが、カラーイラストに限定されているのは、内山作品を尊重した結果だろう。2014/10/19
mass34
7
子供の頃に読んだ本。内山安二先生の絵が好きだった。娘にも読ませようと思い、図書館で借りてきた。古いので、科学的な知見は更新されているだろうと思いつつ、自分も読んでみたら、内山安二先生の絵の上手さに改めてビックリ。いや、マジで。2015/12/07
Mitsuhiro Shimada
3
子供の頃に読んだのと結構内容が変わっている? でもどこが変更されたかが分からない。 読み比べしたいなぁ。
羆嵐
1
12019/09/24