内容説明
北朝鮮による拉致問題、道路公団の民営化問題、不良債権処理問題…。山積する諸問題を若手政治家はどうとらえ、どう対処しようとしているのか?「もし、自分が総理になったなら」を前提に、与野党29人の若手政治家が新しい日本像を描く。
目次
浅尾慶一郎
安倍晋三
荒井広幸
石破茂
石原伸晃
枝野幸男
大村秀章
岡田克也
小池百合子
河野太郎〔ほか〕
著者等紹介
山本一太[ヤマモトイチタ]
昭和33年1月24日生まれ。米国ジョージタウン大学大学院卒業。国際協力事業団、国連開発計画に勤務。平成7年、参議院自民党幹事長だった父、山本富雄農水相の急逝を受けて立候補し、参院議員初当選
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