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内容説明
「はじめまして、お姉様」あざけるような瞳でイクサー1を見つめるイクサー2。突然!地球人類を襲った異星の民『クトゥルフ』。その背後に現れたビック・ゴールド。『クトゥルフ』の長、サー・バイオレットもまた、ビック・ゴールドに操られていたのだ。次第に明かされるイクサー1とビック・ゴールドの謎。パートナーに渚をむかえ、超兵器イクサーロボはその真の力を顕現する。そして…あの人気のOVAがノベライズ小説として、ここに完結!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さけフレーク
2
後半はビッグゴールドのほうに力を入れてしまって、その他がおざなりになっていたような気がする。 そしてクトゥルフはいつまでこのまま旅を続けていくのだろうか。2014/06/01
ank
1
この本を貸してくれた兄に感謝! 侵略者に人々が殺されていくあたりで読むのがつらくなりました。 最後まで読んだ今、言葉にならないくらい感動しています。 イクサー1も渚も苦悩しながら涙を流し成長しました。 負の心も自分らしく愛おしいものだというメッセージをもらいました。 ありがとう!イクサー1…2015/12/20
クロサコ
1
疲れ果てた地球をもう休ませてやれよ。2012/06/29