内容説明
異次元生物・クトゥルーの《古き神神》による地球侵略は日々その度合を強めていた。一方、それを阻止しようとする《地球先住者》たち。が、彼らは内部で分裂、対立を繰り返していた。この妖怪戦争による地球滅亡の危機に瀕し、人類のとるべき道は、はたしてあるのか?ルポライター安西雄介と、彼が集めて鍛えた猛者軍団はこの戦いの真只中に身を投ずるべく山を下りた!怪奇の曼茶羅は果てしなく…。壮大な伝奇SF第8弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コロチャイ
5
加賀先生の正体がわかったぞ。涼、君はどうなるんだ。人間なのか古き物なのか、次巻が楽しみだ❗️2021/02/14
いおむ
5
既読済みです。2018/09/23
Kentarou Takeuchi
1
梁山泊に好漢集結。盛り上がるね。しかし涼君の謎はまたお預けの上、またさらわれたわ。いつ分かるん?2019/04/09
黒蜜
0
昔読んだ本シリーズ。雄介の参謀として加賀四郎ってのがいるんだけど、彼と多一郎のやり取りが面白くてねぇ。陰険なキャラの方が面白いというのは、やっぱり作者が原因かしら。2020/09/09
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