出版社内容情報
ぼくらは大人たちに叛乱を起こす! シリーズ最高傑作!1年2組の男子生徒が全員、姿を消した。河川敷にある工場跡に立てこもり、体面ばかりを気にする教師や親、大人たちへ“叛乱”を起こす! 何世代にもわたり読み継がれてきた不朽のシリーズ最高傑作。
宗田 理[ソウダ オサム]
著・文・その他
内容説明
明日から夏休みという暑いある日のこと。東京下町にある中学校の1年2組の男子生徒が全員、姿を消した。彼らは河川敷にある工場跡に立てこもり、そこを解放区として、体面ばかりを気にする教師や親、大人たちへの“叛乱”を起こした!女子生徒たちとの奇想天外な大作戦に、本物の誘拐事件がからまって、大人たちは大混乱に陥るが―。何世代にもわたって読み継がれてきた、不朽のエンターテインメントシリーズ最高傑作。
著者等紹介
宗田理[ソウダオサム]
東京生まれ。少年時代を愛知県ですごす。日本大学芸術学部卒。1979年、直木賞候補作となった『未知海域』で作家としてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
優希
102
ドキドキしながら読みました。面白かったです。夏休みに起こした1年2組の大人たちへの叛乱。中学生の抱える反抗心が行動になるのが爽快でした。年齢は大人になってしまいましたが、子供の心に戻って楽しめました。おそらくやってみたかったことを子供たちがやってくれたからだと思います。2015/09/15
ALATA
82
「おれたちを解放せよ!」中学、最初の夏休み1年2組の男子生徒全員で巨大な“解放区”を立ち上げた。大人たちへの不満、自由への渇望が小さなときに夢見た秘密基地のような感覚で懐かしさを覚える。仕掛け花火、ミニFM局、バリケード迷路と「みんなでやることがこんなに楽しいなんて!」児童書としてもお薦めしたい。あと、養護教諭の西脇先生も寄り添ってくれるところもイイ感じです。★4映画は確か見たことがあって本にはない戦車とか宮沢りえのハツラツとした姿が思いえかぶ。2026/03/15
rueshё
51
登録漏れ。中学生の頃。
おっとっとっ
48
最初から最後までワクワクが止まらなかった、、、!! 7日間という短い期間の中で繰り広げられる子供対大人の戦い。こんなに爽快感のある本に出会えてよかったです(^^)読書感想文にもおすすめですね!2024/08/11
KEI
41
中学の孫息子から借りた本。中学生が読んだら痛快だっただろう。大人の私が読んでも何度も吹き出してしまった。上から子供を押さえつけようとする大人、裏では何をしているか分からない大人。たまたま遊びで解放区を使った中学生が大人たちへ鉄槌を与える。子供目線で見たらまさしく正義なのだろう。誘拐事件も絡めて何も解決出来ない大人や警察を見事に欺く姿は読んでいて面白かった。現実ではあり得ないだろうが、こんな子供たちに出会いたかった。2022/04/30




