内容説明
台湾征討、清国との関係悪化、大久保利通の北京派遣、イギリスの駐清公使ウェートの調停とつづく「北京交渉」の経緯を追い、大久保の活躍を描く。一方サトウは論文「古神道の復興」を発表、日本学者としての道を着実に歩みつづける。
目次
余話・続
余震
北京交渉
著者等紹介
萩原延壽[ハギワラノブトシ]
1926年、東京に生まれる。東京大学法学部政治学科卒業。同大学院を経て、米国ペンシルベニア大学、英国オックスフォード大学に留学。帰国後、著述活動に専念。〈著書〉『馬場辰猪』、『書書周游』、『東郷茂徳―伝記と解説』、『陸奥宗光』上下など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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