出版社内容情報
近代経済学はどのような価値観,社会像にもとづいて形成されたのか.ワルラス,シュンペーター,ケインズ,ヒックスらの描いたビジョンを検討するとともに,壮大な理論体系の構築をめざしたマルクス,ウェーバーらの思想をも根底から問い直す.現代社会の激しい変貌を見すえつつ従来の通説にとらわれずに展開する,創見に満ちた経済学観.
内容説明
近代経済学はどのような価値観、社会像にもとづいて形成されたのか。ワルラス、シュンペーター、ケインズ、ヒックスらの描いたビジョンを検討するとともに、壮大な理論体系の構築をめざしたマルクス、ウェーバーらの思想をも根底から問い直す。現代社会の厳しい変貌を見すえつつ従来の通説にとらわれずに展開する、創見に満ちた経済学観。
目次
序章 近代経済学私観
第1部 ビジョンと理論―市場の多様化と価格機能(リカード;ワルラス;シュンペーター;ヒックス;高田保馬;ヴィクセル)
第2部 ビジョンの充実―経済学と社会学の総合(マルクス;ウェーバー;シュンペーター;パレート)
第3部 パラダイムの転換―自由放任から修正主義へ(フォン・ミーゼス;ケインズ)



