出版社内容情報
アグネス・チャンの“子連れ出勤”が共感をよんだ.当事者アグネス・チャンが文化人類学専攻の原ひろ子氏と,子育ての楽しさ,父親の出番,カナダや中国の子育てシステム,日本の保育の状況などについて,大いに語る.
内容説明
“子連れ出勤”が話題をよんでいる。当事者アグネス・チャンが文化人類学専攻の原ひろ子氏と大いに語る。子育ての楽しさ、父親の出番、カナダや中国の子育てシステム、日本の保育の状況、もっと選択の幅がほしいという願いなど、生き生き異色対談。
目次
“子連れ出勤”はじまる
外国での子育てチャンス
ひとりぼっちの子育て
社会ぜんたいにゆとりを
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
扉のこちら側
65
2016年820冊め。職場内の託児所というものは今でもそう多くはないけれど、特別目を引くほど数少ないわけでもない。ただ本書で理想的に描かれているような、昼休みに授乳しに行くというようなのはそれこそまだ夢の話。パートで働いている方から、月給はほぼ全額保育料に消え、夏冬のボーナスだけの現金収入のため仕事をしていると聞いて驚いたことがあるが、これでは働きながら育児という選択肢が先細りしていくのも頷ける。2016/10/10
壱萬参仟縁
18
昭和63(1988)年の本。 当時の本体価格は消費税無しだから、300円のようだ。 8%なら324円である。 表紙の裏を見返すと、イラストがある。 職場をもつ人、育児休業中の人、無職の人、子育て中の女/男が、 社会とどう繋がっているのか、書かれている。 アグネスさんは多言語を操るタレントさん。 女性軽視を書かれる(12頁)が、ようやく、女性の社会進出に 対応する動きも出てきた。遅かりし由良之助。 2014/03/20
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