内容説明
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◎記憶に残る教養としての世界史
◎まるでその場にいたかのように俯瞰で歴史が体感できる
◎ざっくり掴めるから、世界史が苦手でも大丈夫！
◎学生から大人の学び直しまで！
ゲームの世界にいるようにクォータービュー（箱庭）で描かれたイラストとわかりやすい文章で、世界史を楽しみながらざっくり学べる一冊です。
全体像とその流れをザックリ掴む！ 地域別に歴史を学べるので、流れが途切れずしっかりわかります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かなた
8
フロリダはスペインから買収。アメリカ＝メキシコ戦争でカリフォルニアを勝ち取りゴールドラッシュ。2024/07/01
かなた
8
古代ギリシャ(アテネ、スパルタ)→マケドニア(アレクサンドロス大王、ヘレニズム文化)→共和性ローマ(カエサル)→帝政ローマ(コンスタンティヌス帝がミラノ勅令(313年)によりキリスト教を国教化)→西ローマ帝国(カトリック教会)と東ローマ帝国(ビザンツ帝国)[ギリシャ正教会]に分裂→ゲルマン民族大移動→西ローマ帝国が滅亡→[中世へ] // フランク王国が拡大し、カール大帝がローマ教皇から皇帝の名を授かる(カールの戴冠)→カノッサの屈辱(教皇>皇帝)→十字軍の失敗→アナーニ事件(教皇<皇帝)→百年戦争→近世へ2024/05/30
かなた
6
エリザベス1世(絶対王政)がイギリス国教会を認める。無敵艦隊(アルマダ)を破りスペインの大西洋の覇権を奪う。ピューリタン革命により共和政に移行。一部は米国に移住。英蘭戦争により貿易権も奪う。名誉革命により立憲君主政へ。君臨すれども統治せず。黒人奴隷や三角貿易。フレンチ=インディアン戦争。植民地の大英帝国へ。//太陽王ルイ14世がヴェルサイユ宮殿を建設し、ナントの王令を廃止。//神聖ローマ帝国は宗教戦争の内戦で解体。プロイセン(専制君主政)とオーストリア(マリア=テレジア)に。//ロシアは不凍港を求める。2024/06/05
かなた
5
[近代]産業革命により🇬🇧は世界の工場へ。格差が広がる。//🇫🇷は財政難により特権階級にも課税を試みるも失敗。平民はテニスコートの誓い。バスティーユ牢獄襲撃。フランス革命。革命歌「ラ=マルセイエーズ」🇫🇷共和政へ。ルイ16世処刑。周辺王国がフランス包囲網。ナポレオン皇帝。トラファルガーの戦い。大陸封鎖令。ロシア遠征。島流し。ウィーン体制: 🇨🇭永世中立国へ。フランスにて七月革命、二月革命。ナポレオン三世。🇫🇷第三共和政へ。//🇬🇧ヴィクトリア女王の時代。パクス=ブリタニカ。二大政党制。アヘン戦争。2024/06/05
かなた
5
[近世]"ルネサンス": フィレンツェから起こる。ダ・ヴィンチ、ラファエロ、ミケランジェロ。シェイクスピア。ドン・キホーテ。大航海時代: ポルトガル。バルトロメロウが喜望峰に。16世紀に日本の種子島に。宗教改革: ローマ教皇レオ10世が免罪符を販売。ドイツ(神聖ローマ帝国)のルターやスイスのカルヴァンがプロテスタントを普及。カトリックは信者獲得のためザビエルを日本へ。イギリス国教会。スペイン最強時代(ハプスブルク家の兼任王)。オランダ独立戦争。オランダ東インド会社。アルマダの海戦。オランダ最強時代へ。2024/06/02
