【ゆめタウン廿日市店】 広島在住作家・清水浩司が描く、痛くて熱い、"あの時代"の青春小説!『愛と勇気を、分けてくれないか 』
そうか、あれが青春の正体だったんだ。
痛くて熱い、「あの時代」青春小説の誕生!
80年代後半、広島市民球場が、デビューしたばかりのユニコーンが、確かに息づいていたあの日。
ひとりの転校生が、美少女に心を射抜かれた瞬間、それは始まった。
賑やかで、残酷で、なす術もなく熱病に浮かされたようになりながら、それでも全力で立ち向かうしかなかったあの日々が--。