《第111回紀伊國屋サザンセミナー》「戦争」と「食べ物」の話をしよう 出演:窪島誠一郎 澤地久枝 天満敦子 ※本講演会は終了しました
第111回紀伊國屋サザンセミナー
『粗餐礼讃―私の「戦後」食卓日記』(窪島誠一郎・著)
刊行記念トーク&ライブ
「戦争」と「食べ物」の話をしよう
出演: 窪島誠一郎 澤地久枝 天満敦子
あの頃の食には、生きることを問われるドラマがあった......
戦後貧窮時代、「粗食」が満たしてくれたのは、お腹だけではなかった。生きるために必要な人との絆そのものだった。
飽食の時代といわれる現代に喪われた「食事の風景」とは何だったのか、自身の体験とともに語り合う。
――命の旋律を奏でる天満さんのヴァイオリンの調べが響き渡ります。
日 時|2012年8月11日(土) 14:00開演 (13:30開場)
会 場|紀伊國屋サザンシアター (紀伊國屋書店新宿南店7F)
料 金|1,000円 (税込・全席指定)
《7月11日(水)10:00よりチケット発売・電話予約開始》 |
講演終了後、窪島誠一郎さん、澤地久枝さん、天満敦子さんのサイン会を行います。
当日会場ロビーにて、対象書籍をご購入の先着100名様に整理券を配布いたします。
共 催|芸術新聞社、紀伊國屋書店
あの頃の「粗食」が満たしてくれたのは、お腹と心だけではなかった。
生きるために必要な人との絆そのものだった。
著者描き下ろし挿画58点掲載。
1(豆腐殻;紫蘇;水団 ほか)
2(アイスキャンデー;カキ氷;カルメラ ほか)
3(葛湯;干柿;目刺し ほか)
4(残飯シチュー;スルメ;とろろ丼 ほか)
生きるために必要な人との絆そのものだった。
著者描き下ろし挿画58点掲載。
1(豆腐殻;紫蘇;水団 ほか)
2(アイスキャンデー;カキ氷;カルメラ ほか)
3(葛湯;干柿;目刺し ほか)
4(残飯シチュー;スルメ;とろろ丼 ほか)