【高槻阪急店】 寮美千子さん講演会『あふれでたのはやさしさだった―奈良少年刑務所 絵本と詩の教室』2019年12月7日(土)
寮美千子さん講演会
あふれでたのは やさしさだった―奈良少年刑務所 絵本と詩の教室
泉鏡花賞作家の寮美千子さんが、
奈良少年刑務所で行っていた「物語の教室」。
絵本や詩を用いた授業を通じて、
世間とコミュニケーションを取れなかった少年たちが
「心の鎧」を脱ぎ始める。
そんな奈良少年刑務所での10年をありのまま
お話しするトークライブです。
あふれでたのは やさしさだった―奈良少年刑務所 絵本と詩の教室
泉鏡花賞作家の寮美千子さんが、
奈良少年刑務所で行っていた「物語の教室」。
絵本や詩を用いた授業を通じて、
世間とコミュニケーションを取れなかった少年たちが
「心の鎧」を脱ぎ始める。
そんな奈良少年刑務所での10年をありのまま
お話しするトークライブです。
日時:2019年12月7日(土) 14時より約2時間
場所:高槻阪急 6階 多目的ホール
定員:100名 入場無料紀伊國屋書店 高槻阪急店にて予約受付中
ご予約受付電話番号 072-686-1195
奈良少年刑務所で行われていた、作家・寮美千子の「物語の教室」。
絵本を読み、演じる。 詩を作り、声を掛け合う。
それだけのことで、凶悪な犯罪を犯し、世間とコミュニケーションを取れなかった少年たちが、身を守るためにつけていた「心の鎧」を脱ぎ始める。
一人の少年が書いたまっすぐな詩、「空が青いから白をえらんだのです」が生まれた場所で起こった数々の奇跡を描いた、渾身のノンフィクション。
絵本を読み、演じる。 詩を作り、声を掛け合う。
それだけのことで、凶悪な犯罪を犯し、世間とコミュニケーションを取れなかった少年たちが、身を守るためにつけていた「心の鎧」を脱ぎ始める。
一人の少年が書いたまっすぐな詩、「空が青いから白をえらんだのです」が生まれた場所で起こった数々の奇跡を描いた、渾身のノンフィクション。