2017年11月4日(土)第279回新宿セミナー@Kinokuniya 春秋社『擬―「世」あるいは別様の可能性』出版記念 松岡正剛講演 「もどき仕事」 ※本講演は終了しました

第279回新宿セミナー@Kinokuniya 

春秋社『擬――「世」あるいは別様の可能性』出版記念

松岡正剛講演 「もどき仕事」

いとうせいこうさん、特別出演決定!

松岡正剛横顔.jpg

日 時
2017年11月4日(土) 19:00開演(18:30開場)


会 場
紀伊國屋ホール (紀伊國屋書店新宿本店4F)


プロフィール
松岡正剛 (まつおか・せいごう): 1944年、京都生まれ。オブジェマガジン「遊」編集長、東京大学客員教授、帝塚山学院大学教授などを経て、現在、編集工学研究所所長、イシス編集学校校長。情報文化と情報技術をつなぐ研究開発に多数かかわるとともに、編集的世界観にもとづく日本文化研究に従事。おもな著書に『空海の夢』『知の編集工学』『ルナティックス』『フラジャイル』『遊学』『17歳のための世界と日本の見方』『連塾方法日本』『国家と「私」の行方』『にほんとニッポン』ほか多数。2000年に開始したブックナビゲーションサイト「千夜千冊」は2017年9月現在1640夜を突破(http://1000ya.isis.ne.jp/)。

いとうせいこう (いとう・せいこう): 1961年生まれ、東京都出身。1988年に小説「ノーライフ・キング」でデビュー。1999年、「ボタニカル・ライフ」で第15回講談社エッセイ賞受賞、「想像ラジオ」で第35回野間文芸新人賞受賞。音楽活動においては日本にヒップホップカルチャーを広く知らしめ、日本語ラップの先駆者の一人である。現在は、ロロロ(クチロロ)、レキシ、DUBFORCEで活動。その一方で、宮沢章夫、竹中直人、シティボーイズらと数多くの舞台・ライブもこなす。テレビのレギュラー出演に「ビットワールド」(Eテレ)、「オトナに!」(TOKYO MX)、「白昼夢」(フジテレビ)、「フリースタイルダンジョン」(テレビ朝日)などがある。

内 容
「擬」書影トリミング.jpg日本のクリエイティビティを牽引してきた松岡正剛氏。 その多彩で越境的な仕事ぶりを紹介しつつ、 『擬』に込めた方法と哲学をたっぷり語ります。

 
 当日、会場ロビーにて松岡正剛著「擬」(税込2052円)のサイン本を販売いたします。
(数に限りがありなくなり次第終了といたします。)

入場料金 [全席指定]
1,500円


チケット取り扱い
発売開始:10月6日(金)10:00~

店頭販売
キノチケットカウンター (新宿本店5階/店頭販売 受付時間10:00~18:30)

キノチケオンライン】(24時間受付)


お問合せ
紀伊國屋ホール 03-3354-0141 (10:00~18:30)

主催:紀伊國屋書店 後援:春秋社 協力:編集工学研究所

擬 「世」あるいは別様の可能性

擬 「世」あるいは別様の可能性

松岡正剛 / 春秋社
2017/09出版
ISBN : 9784393333549
価格:¥2,052(本体¥1,900)

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「世」はすべて「擬」で出来ている。
「ほんと」と「つもり」は、どっちが歴史なのか?世界と日本の見方が一変する、驚愕の超読的エッセイ。


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