〈書物復権の会〉イベント:シリーズ "本の力" ~知と人をつなぐ架け橋~ 変化する図書館と<出版> (2017年10月7日)

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〈書物復権の会〉イベント:シリーズ "本の力" ~知と人をつなぐ架け橋~

変化する図書館と<出版>



ネット情報の隆盛、電子書籍の登場など、出版や本をめぐる環境が急激に変わりつつあります。そのなかで読者はどのようにして「書物」に出会うことができるのでしょうか。「出版」を支えるインフラである図書館はどのように変わろうとしているのでしょうか? 変化の時代の出版社の役割とは何でしょうか? 学術と文化の担い手である図書館人と出版人が、本と人をつなぐために、さまざまな角度から討論します。




日時:2017年10月7日(土) 14:00~(13:30受付開始)

会場:日比谷コンベンションホール(大ホール)

入場無料(定員200名)


参加方法
参加申込みにつきましては、書物復権イベント事務局 古川宛て、下記メールアドレスまでお申込みください。

申込メールアドレス m.furu@h-up.com

第1部 (14:00~15:00)基調講演 図書館は変わる! 知と人をつなぐために

① 河合 郁子(千代田区立千代田図書館)
外部連携による企画展示と特別コレクションの活用

② 川崎 安子(武庫川女子大学附属図書館)
学生ニーズに応えたMWU電子図書館の構築と活用

 
第2部(15:20~16:30)パネルディスカッション 変化のなかの図書館と出版社:競合か、協働か?

河合 郁子(千代田区立千代田図書館)
川崎 安子(武庫川女子大学附属図書館) 
持谷 寿夫(みすず書房)
橋元 博樹(東京大学出版会)[コーディネーター]


2017.09.26 出版