《第130回紀伊國屋サザンセミナー》 きむらゆういち×和合亮一「別離を越えて 絵と詩と絵本のこれから」※本講演会は終了しました
第130回紀伊國屋サザンセミナー
『はしるってなに』(芸術新聞社)刊行記念トーク
きむらゆういち (絵本・童話作家)
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和合亮一 (詩人・高校教師)
別離を越えて
絵と詩と絵本のこれから
日 時|2013年9月21日(土) 19:00開演 (18:30開場)
会 場|紀伊國屋サザンシアター(紀伊國屋書店新宿南店7F)
料 金|1,000円 (税込・全席指定)
ある人はふるさとを、ある人は親しい人を失った2011年3月11日以後の日々。
この喪失を絵と詩と絵本はどのように埋めることができるのでしょうか?
絵本の制作過程をお二人に語ってもらいながら、絵本のこれからの可能性についてもお話ししていただきます。
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【プロフィール】きむらゆういち
1948年東京都生まれ。多摩美術大学卒業。 造形教育の指導、テレビ幼児番組のアイディアブレーンなどを経て、絵本・童話作家に。シリーズ累計販売部数1000万部超となった『あかちゃんのあそびえほん』(偕成社)、講談社出版文化賞絵本賞、産経児童出版文化賞などを受賞し映画化もされた『あらしのよるに』(講談社)ほか著書多数。和合亮一(わごう・りょういち)
1968年福島市生まれ。国語教師。第1詩集「AFTER」で第4回中原中也賞受賞。震災以降、地震・津波・原子力発電所事故の三重苦に見舞 われた福島から、Twitterで「詩の礫」と題した連作を発表。Twitterをもとにした『詩の礫』(徳間書店)ほか、著書も精力的に刊 行中。
講演終了後、サイン会を行います。
当日、会場ロビーにて対象書籍をご購入の先着150名様に整理券を配布いたします。
共 催|芸術新聞社、紀伊國屋書店